五蘊皆空(ごうんかいくう)

2007年7月から始めた会社ブログを「五蘊皆空」に移しました。これからも徒然なるままに感じたことを月一のペースでアップしていく予定です。ちなみに五蘊皆空とはお釈迦様の悟りのエッセンスで「物や心は本来無い」というような意味。それを悟れば色々な苦しみから超越できますよ、とのことです。『般若心経』では「照見五蘊皆空 度一切苦厄」と記されています。【2011年11月】

高野山とお伊勢さん 【2016.11.29】

先日、ツアーで高野山とお伊勢さんをお参りしました。晩秋の標高800mの高野山は寒かったです。弘法大師の御廟のある奥之院周辺には、戦国武将を含め多くの人々の墓が、欝蒼とした杉木立の中に鎮座していました。その数、無縁仏を含めると40万基に及ぶそうです。真言宗は宗派・国籍を問わないため、キリスト教や韓国などの人々の墓も多数ありました。奥之院は、四国八十八ヶ所をお参りしたお遍路さんが最後に「満願成就」のために詣でる所だけあって、厳かな雰囲気の漂う霊場でした。

宿坊は、かつて真田昌幸・信繁親子が九度山へ下る前に幽閉された蓮華定院でした。食事は精進料理ですが、お酒は般若湯(日本酒)、麦般若(ビール)と称して心置きなく飲むことが出来ました。翌朝まだ暗いうちから本堂でお勤めがあり、5人の坊さんが読経する中、外国人も混じった参加者一人ひとりがそれぞれの願いを込めて焼香しました。

朝食の後、バスで伊勢神宮へ行きました。伊勢うどんと手こね寿司の昼食を取って、下宮と内宮を参拝し、おかげ横丁を散策しました。三重県に30年ほど住んでいたこともあって、お伊勢さんには何回もお参りしていますが、いつ行っても落ち着いた心休まるところです。

伊勢神宮の主神である天照大神の妹が高野山の鎮守神の丹生明神であり、伊勢神宮と高野山を結ぶ道が熊野古道の一つであることを今回の旅で初めて知りました。

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  1. 2016/11/29(火) 21:32:10|
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