FC2ブログ

五蘊皆空(ごうんかいくう)

2007年7月から始めた会社ブログを「五蘊皆空」に移しました。これからも徒然なるままに感じたことを月一のペースでアップしていく予定です。ちなみに五蘊皆空とはお釈迦様の悟りのエッセンスで「物や心は本来無い」というような意味。それを悟れば色々な苦しみから超越できますよ、とのことです。『般若心経』には「照見五蘊皆空 度一切苦厄」と記されています。【2011年11月】

囲碁界のシンデレラ 【2019.09.24】

昨日9月23日、326人が参加して行われた囲碁竜星戦で17歳の上野愛咲美(あさみ)・女流棋聖が準優勝しました。男女が同じ土俵で戦うプロ棋戦で女性棋士が決勝戦まで進出したのは初めてのこと。囲碁史に新たな一ページを加えました。

一躍注目の的になったヒロインはプロ入り4年目の女子高生。棋風は攻守のバランスを考えない攻め一本やり。師匠の方針で短所には目もくれず徹底して長所を伸ばしたということです。

碁盤を離れれば天真らんまんな少女に戻るそうです。母いわく、娘の性格は「能天気、くよくよしない」。座右の銘は「笑門来福」「愉快活発」とのこと。

「攻め」と「笑顔」、奇しくもゴルフの渋野日向子プロ(前回のブログ)との共通点が浮かび上がって来ました。

スポンサーサイト



  1. 2019/09/24(火) 14:09:41|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

スマイリング・シンデレラ 【2019.08.22】

8月5日、ゴルフの全英女子オープンで20歳の渋野日向子(ひなこ)選手が初出場で初優勝しました。日本勢42年ぶりのメジャー大会制覇ということで、日本中が大フィーバー。

彼女のゴルフは「攻め」と「笑顔」だと自分自身で言っています。優勝を決めた最終ホールのパットは「3パット覚悟で強めに打ったら入っちゃった」とのこと。

コース間を移動する時は笑顔でギャラリーと交流。手を振ったり、ハイタッチしたり、サインや写真に応じたり、小さい子供の頭を撫でたりと。そのため大会中に「スマイリング・シンデレラ」の愛称が付きました。こうして自分の味方になった外国人ギャラリーの声援も励みになった、と彼女は言っています。優勝スピーチは原稿を見ながらたどたどしい英語で行い、ちゃんと通じているのかなと心配していましたが、最後に笑顔で「Thank you !」と締め括ったら大喝采を浴びました。

帰国早々、羽田空港と日本記者クラブで二度の記者会見をこなしました。この時も「笑顔は世界共通、言葉が通じなくても笑顔は通じる」と爽やかな受け答えをしていました。素晴らしいメジャー選手が誕生したものです。

  1. 2019/08/22(木) 18:00:00|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

脳の若返り 【2019.07.19】

国立長寿医療研究センターの鳥羽研二先生は「認知症の発症率は60歳以降、5年毎に倍々になり、90歳で85%、100歳で90%が認知症になる」と『医の希望』(齋藤英彦編)の中で述べています。この本を読んで、あと12年(90歳まで)生きたとしても認知症は避けられそうもないなあと、暗い気持ちになっていました。

ところが先日NHKテレビで「認知症件数 1/5 奇跡の町で発見した予防法」を見ました。奇跡の町は群馬県中之条町、20年前から住民の生活と健康の関係性を調査し、早歩きを一定時間している人ほど認知症など様々な病気にかかりにくいことが分かりました。具体的には毎日、8000歩以上歩き、早歩きを20分程度する、という簡単なことです。

米国ピッツバーグ大学のカーク・エリクソン教授は、早歩きを1年続けると脳の中で記憶を司る海馬の体積が2%増えることを確認しました。高齢者では通常、海馬の体積は1年で1~2%ずつ縮小していくものなので、逆に増えることは「まさに脳の若返り」だと教授は語っていました。

私は日課のようにテニスをしていますが、これからは「脳の若返り」も期待しながらテニスを続けて行こうと思った次第です。

  1. 2019/07/19(金) 14:10:50|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

日本の国際競争力 【2019.06.21】

去年の経済成長率は、中国6.6%、米国2.9%に対し日本は0.8%と低迷しています。その要因の一つは、中国のBATH(Baidu、Alibaba、Tencent、Huawei)や米国のGAFA(Google、Apple、Facebook、Amazon)のような経済成長を支える巨大IT企業が日本で育たなかったためと言われています。一方経済成長率とは別に、「平成30年・日本の国際競争力はどうなったのか?」を財務省の「地域別国際収支状況」をベースにして、日本総合研究所の藻谷浩介氏がNHKのラジオで解説していました。

要点は次の通りです。
①日本の輸出額は、平成元年の37兆円に対し平成30年は2.2倍で過去最高の81兆円
②日本の経常収支は、平成元年の9兆円の黒字に対し平成30年はやはり2.2倍の19兆円の黒字
③日本の19兆円黒字はドイツの30兆円に次いで世界第二位、中国は7兆円の黒字で米国から40兆円稼いでいる
④日本の19兆円黒字の内訳は、米国12兆円、中国6兆円、韓国2兆円など、一方赤字は中東9兆円、ロシア1兆円など

彼はこれらのデータから次のことを指摘しています。
①一般に言われている「日本の競争力は地に落ちた」ということは全くない、儲かっているのに実感がないのは日本全体がブラック企業化していて、社員への利益の還元がないため 注1)
②米国が中国に文句を言うのはよく分かる、日本もそのうち文句を言われるだろう
③中国と韓国は日本の大事なお得意さんだから、これからも仲良くしたほうがいい
④日本の赤字は石油や天然ガスの輸入によるもの、もっと省エネや自然エネルギーの開発に努めるべき

まさに「データをして語らしめる」ですね。

注1) 平成30年度の内部留保(金融業・保険業を除く全産業ベースの利益剰余金)は、7年連続で過去最大を更新し463兆円となりました。

  1. 2019/06/21(金) 20:46:16|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

伊勢志摩ツアー 【2019.05.22】

先日、三重県在住のかつての同僚3人と年中行事になっている伊勢志摩ツアーをしました。朝、車で浜松を発って国道42号線を西行、伊良湖港に車を置いて伊勢湾フェリーに乗り、昼前に鳥羽港に着きました。同僚の車に同乗してパールロードを南下、途中で焼ガキ定食を食べて志摩半島の大王崎の突端に立つ大王埼灯台に登りました。(ちなみに去年は近鉄賢島駅にある伊勢志摩サミット記念館に行き、実物のG7首脳会議用円卓に着席してきました)

宿は大江戸温泉物語・伊勢志摩。露天風呂からの英虞湾の眺めは最高で、バイキングも品数が多くて美味しく、数回来ていますがいつも満足しています。4人のうち私を含む3人は碁敵で、夜更けまで代わる代わる碁を打ちました。

翌日は近鉄浜島CCでゴルフ。爽やかな新緑の中、英虞湾と太平洋を見下ろしながらゴルフを楽しみました。Tさんはずば抜けてうまく、ほとんどのホールでパーオン・2パットというプロのようなプレーを見せてくれて感動しました。

帰りは鳥羽で皆と別れ伊勢湾フェリーで伊良湖に着き、居眠り運転防止のために「メガシャキ」を飲んで、無事浜松に戻りました。

  1. 2019/05/22(水) 08:39:33|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ